英語苦手な理由No.1 『英語を使う機会が少ないから』を徹底検証

 

日本人は英語を話せない理由の1つとして、

日本の英語教育は、文法やボキャボラリーの知識のインプットは、比較的できているものの、

アウトプットする時間が圧倒的に不足している

と言われています。

 

これではいつまでたっても英語を話せるようにはなりません。

 

素振りしかしたことない人が、野球の試合にでるようなものです。

 

 

でも、 

正直言って、日本の日常生活で英語を使う機会はほとんどありません。

 

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だからこそ、

我が子をバイリンガルにさせたければ、

積極的に英語を使う機会を作る必要

があるのです。

 

何度も経験をしながら体に染み込ませていく。

通じないもどかしさ、通じる楽しさを味わう、

これが英語を話すために必用です。

 

 

英語ファミリーのピクニックで、積極的に外国人ファミリーに話しかける親子がいました。

お母さんは、カタコトの英語で、知ってる単語を並べて、外国人の親に話しかけていました。

 

 

素晴らしい!って思って、横で見てました。

 

 

やっぱり、

親が間違えることを恐れず、

積極的に外国人に話しかけていかなければいけない

と思うんです。

 

 

親が外国人の前でモジモジしていて、その姿を見ている子供は、積極的になれますか?

 

 

同じ英語イベントに参加してても、外国人MCのアクティビティを受け身で楽しむ方法もありますが、

社交的に、他の外国人参加者ファミリーに積極的に英語を使って話しかけるという楽しみ方もあります。

こっちの方が、楽しさ倍増、満足感UPです!

 

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今は、昔と違い、日本中で外国人をよく見かけます。

 

 

 

旅行者に話しかける、英語イベントに参加する、公園で外国人ファミリーに話しかける、

何でもいいと思います。

 

 

我が子のために、積極的に英語アウトプットの機会を増やしてください。

最低でも2週間に1回!

実際に外国人と話してみてください。

 

 

“海外旅行先でしか英語を使わない “

では、ダメですよ〜!