日本人あるある『空気読みすぎ、みんな一緒で安心』を徹底検証

私が子育てで意識していること、、

それは、

 

我が子が空気を読みすぎる大人になって欲しくない

 

 

日本の常識は、世界では非常識って聞いたことありますか?

今の常識は、将来の常識ではないかもしれない。

 

 

 

我が子には、常識を疑う目を持ってほしい。

 

 

自由な発想を持ち続けて欲しい。

 

 

前例がなくたって、自分が正しいと思えば、その道を堂々と進んでほしい。

 

スポンサーリンク

 

今の日本って、自由が許されない、窮屈な社会になっている気がする。

 

 

協調性や秩序を重視するあまり、

 

「風波を立てるようなことはしたくない」

「現状維持したい」

「みんながやっている通りにしたい」

 

こんな考え方が充満している。

 

学校の先生も、こういう考えの人が多い。

こういう考えの元で育つ子供は、将来グローバル社会で活躍していけるだろうか?

 

 

 

戦後の日本って、

 

前例がなくても、生き延びるために「自分で考えて何でもしなければならない」し、

失敗しても失うものがないので、思いきって行動ができる。

 

 

「やりたいことを全力でできる」という感じだったと思う。(私のイメージで)

 

 

 

けれど、今、日本は平和になって、ある程度、豊かな生活が送れるので、これをキープしようとしている気がする。

でも、こんなことをしていると、世界から日本だけ取り残されてしまう気がする。

 

 

世界は激変している。

日本も変わらなければならない時が来ている。

けど、変われない、、、

 

 

私は、我が子に、

常識に縛られて、空気を読みすぎて、思考停止した大人になって欲しくない。

 

スポンサーリンク

 

型にはまった考え方をして欲しくないし、

今持っている自由な発想を、将来もずっと持ち続けて欲しい。