バイリンガルは頭がいいってホント!?

英語が話せるメリットは、

外国人とコミュニケーションが取れる

というだけではないことが

研究で明らかになってきているそうです。

 

 

 

カナダの大学の研究では、

多言語をあやつる子供は

算数、読解、語彙力のテストで

よい成績を残す傾向にあることが判明しています。

 

 

 

また、年老いた時に起こる”認知能力の低下が少ない”という統計結果が出ていたり、

 

 

スコットランドの大学の研究では、

認知症やアルツハイマー病の発生を

4年半遅らせる効果があることが明らかにされています。

 

 

 

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しかも、これらの効果を期待するためには、

多言語がペラペラなレベルの必要はなく、

「外国語を勉強しよう!」という気持ちを持ち、

理解しようと努力を行うことが大切らしいです。

 

 

それだけで、

脳によい影響を与えるとのことです。

 

 

また、大人になってから

外国語の勉強を始めても、

これらの効果はあるらしいです!

 

 

 

英語を話そうとしていると、

これって、英語でなんて言うんだろ?

って言う体験をしたことがありますよね。

 

 

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その体験こそ、バイリンガルになるための「頭の体操」で、

そうした言葉の選択が脳の認識機能を向上させるそうですよ。

 

 

 

これは朗報!

 

ママ・パパ 今からでも遅くない!

 

老後のためにも、(笑)

我が子と一緒に

語の勉強を再スタートしてみては、いかがですか?

 

この研究についての記事はこちら。

For a Better Brain, Learn Another Language

https://www.theatlantic.com/health/archive/2014/10/more-languages-better-brain/381193/?single_page=true

 

 

今日も、ブログを読んでいただき、ありがとうございます!