親が英語ゼロは恥ずかしい!インターに通わせる親が覚えて置きたい英会話フレーズ集

インター 親の英語力

お子さんをインターナショナルスクールに入学させようと考えているが、実は自分の英語力に自信がないと困っていませんか?

プリスクールやインターナショナル幼稚園では、日本人の子供が通っている場合が多いですが、インターナショナルスクールに通う生徒さんは、外国人の子供さんが8割だと言われ、確かに英語を話す機会は多いと考えられますね。

日々送られてくるプリントや子供の宿題から連絡帳まで、すべて英語ですのでそれなりの覚悟は必要です。

また、先生ももちろん外国人の先生がほとんどですので、コミュニケーションをとるときは、英語がどうしても必要になります。

日本語スタッフや通訳に頼るという手もありますが、お子さんの見本になるためにも、お子さんの見本になるためにも、できたら英語を話したいですよね。

そこで今回はインターナショナルに入学させる際に、親御さんが知っておくと便利な英会話フレーズをご紹介します。簡単なフレーズを厳選してご紹介しますので、ぜひ力を抜いて楽しんでインプットしてみてくださいね!

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子供とともに親も英語力を伸ばすチャンス

これまで英語をあまり話してこなかったのに、いきなり自分も英語を勉強しなくてはいけなくなると、自信がないなと感じてしまうかもしれません。

しかしインターナショナルスクールにお子さんを通わせるとなると、

  • 先生との面談
  • お子さんのプレイデートの連絡

などお母さんも英語を話す機会が出てきます。

ちなみにプレイデートとは、お子さんの親御さん同士で連絡を取り合って、遊ぶ予定を立てることなんです。

さらにお子さんの英語の勉強も年を重ねるごとに難しくなり、お母さんが英語を話せることは、お子さんの英語教育の大きな助けになるんです。

この際、ピンチはチャンスと捉え、お子さんと一緒に自分の英語力もあげてしまおうと切り替えてしまった方が、前向きにお子さんのインターナショナルスクール生活をサポートできますよ。

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インターナショナルスクールで使える日常英会話フレーズ集

保護者と先生の会話編

それでは先生との会話で使える日常英会話の例文からご紹介していきます!

Hello! My name is Chikako, and this is my son, Jun.

はじめまして、私はチカコです。そして彼が私の息子のジュンです。

誰かに話しかけるときは、笑顔で「Hello!」とあいさつをして会話をはじめます。

まずは自分の名前を伝え、その後お子さんの名前も伝えてあげましょう。

I want my son to speak English and communicate with a lot of people all over the world.

私は息子に英語を話し、世界中のたくさんの人たちとコミュニケーションをとってもらいたいと思っています。

先生にどうしてお子さんをインターナショナルスクールに入学させようと考えたかを伝える時に使えます。

このフレーズは、入学試験の面接でも使えそうですね!

want 〇〇 to ~は、日常英会話でとても使える英会話フレーズで、〇〇に~して欲しいと伝えることができます。

I want my son to do his homework.

私は息子に宿題をやって欲しいです。

I want my son to make good friends.

私は息子に素敵な友達を作って欲しいです。

My daughter said she wants to speak English because she is thinking to work abroad in the feature.

私の娘は、将来外国で働くを見据え、英語を話せるようになりたいと言っています。

前の例文では、お母さんがお子さんにこうして欲しいという内容でしたが、今回はお子さんが自発的に英語を勉強したいと話している場合に使える英語の例文です。

My daughter said~は、「私の娘は~と言っています」とお子さんの話した内容を代弁する時に使える表現です。

My daughter said her homework is too difficult for her.  

例えば宿題が難しいと言っている

My daughter said she wants to try different style of studying English.

もっと違う英語の勉強法を試してみたいと言っている

といった感じで、said以降の内容を変えることで、使いまわすこともできますよ。

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保護者同士の会話編

それでは次にお子さんの友達の外国人ファミリーの親御さんと英語でコミュニケーションする時に使える英語のフレーズを紹介していきます!

How are you?

お元気ですか?

親しいママ友には、「How’s going」とくだけたあいさつもいいですが、仲良くなるまでは、「How are you?」と丁寧なあいさつで距離を縮めましょう!

Do you feel comfortable living in Japan?

日本での生活は快適ですか?

海外から仕事で日本に来ている親御さんも多いインターナショナルスクール。

このような例文で話しかければ、実はこんなことで困っているんだよね、と打ち明けてくる親御さんもいるかもしれません。

自分にとってはいい英語の勉強になりますし、困りごとの相談に乗ってあげるのも良さそうです!

Why don’ t you have a cup of coffee together?

よかったら一緒にコーヒーでも飲みにいきませんか?

お母さん自身も英語を勉強したいなら、外国人のお母さんと友達になってしまうのが、手っ取り早いかもしれません。

最初はうまくコミュニケーションが取れなくても、次第に話せる英語が増えていくはずです。

お子さん同士が仲良く慣れば、お子さんの英語力も向上しますし、何より学校に通うのが楽しくなりますよね!

プレイデートに誘う時の会話編

プレイデート 英語

冒頭で紹介したプレイデートに誘うときは、上のような例文を使ってみてくださいね。

Hello, I’m Tomoko. I’m Eri’s mother. こんにちは、智子です。エリの母です。

Eri would like to have a playdate with your kid, Rebecca. エリがレベッカと公園で遊びたいと言っています。

Eri is free after school on Monday and Friday. エリは月曜と金曜の学校の後に時間がありますが、

May I ask Rebecca’s schedule? レベッカの予定はどうですか?

自分とお子さんの名前、プレイデートへの招待、お子さんのスケジュールの3つのポイントを伝えることを忘れないようにしてくださいね。

まとめ

今回はインターナショナルスクールにお子さんを通わせる際に覚えておきたい英語の例文をご紹介しました。

例文はどれも簡単なものなので、すぐにでも使えるものばかりです。

またここで紹介していないようでも、中学校、高校で勉強した英語を少し復習して話せば、たいていのことは英語でやりとりができます。

インターナショナルスクールは、外国人の先生や親御さんが多く、話しかけるのに躊躇してしまうかもしれません。

しかしこちらから話しかけることで、仲良くなれることもたくさんあるので、ぜひ積極的に英語で話しかけて、お子さんのインターナショナルライフを一緒に楽しんでみてくださいね!

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