小学校前の幼児期から英語教育をした方がよい4つの理由とは?

おうち英語

現在、小学校5年生から英語活動が行われていますが、2020年の英語改革で、小学校3年生から英語活動が行われるようになります。そして、小学校5年生から英語が教科になり、成績がつくようになります。

小学校で英語を教えてくれるから、家では何もしなくて大丈夫。と思っている人にぜひ読んで欲しいのがこの記事です。

小学校前に英語教育をすると、学校での勉強や活動と相乗効果になります。

小学校前の幼児期から英語教育をした方がよい4つの理由をご紹介します。

スポンサーリンク

幼児期から英語教育をした方がいい4つの理由とは?

理由1:英語の楽しさを知ることができる

英語に限らず、学校での教育はクラス全体の興味やレベルに合わせます。

英語活動がスタートする小学校5年生の時点で、英語に全く触れたことがない子と、英会話に通っている子など、様々な子がいます。

学校で英語活動をする際に、初めはABCを習ったり、英語の歌を歌ったり、英語を好きになる、英語が楽しいと思えるような授業をしていることがほとんどです。

しかし、英語に全く触れたことがない場合に、この活動が楽しいと思えずに、反対に英語嫌いになってしまうこともあります。

それを防ぐためには、学校での英語教育が始まる前に、家で英語で楽しむという活動をすることです。

英語が楽しいと思うことができれば、学校で英語の活動が始まっても、授業が始まっても、楽しみながら取り組むことができるでしょう。

スポンサーリンク

理由2:子どもの耳の黄金期は3歳まで、臨界期は8歳まで

子どもの耳には「黄金期」と「臨界期」というものがあり、この時期を逃すと「母国語以外の音」を拾いにくくなってしまいます。

「黄金期」は生まれてから3歳ぐらいまで、「臨界期」は8歳ぐらいまでです。

8歳を過ぎると聞き取れる音域が固定化されつつあり、それまでに触れてこなかった音が聞き取りにくくなります。

日本人が苦手とするLRの発音など、英語の音を正確に聴き分けることができるようになるためには、8歳までに出来るだけ多く英語の音を聞くことが必要だと言われています。

反対に、小さい頃に英語の音を聞いておらず、日本語だけだと、その後にどれだけ英語学習をしても発音の正確な習得が難しいと言われています。

つまり、英語の発音の観点からすると、小学校前から英語の音を子供に聞かせることが非常に大事だということです。

外国語は「ヒヤリング」ができないと、「スピーキング」に繋がりません。

英語の音を聴き分けることができたら、自分が英語を話すときも正確な発音ができます。反対に言うと、音を聴き分けることができなかったら、発音が上手になるのも難しいということです。

外国語習得にとって「ヒヤリング力」は重要なのです。

理由3:英語を学ぶことで子供の関心の幅が広がる

おうち英語育児

子供が身の回りの様々な人やものから影響を受けて成長していく中で、興味や関心が増えたり変わったりします。

特に小さい子供はスポンジのようにいろんなことを吸収すると言われるほど、大人が驚くほどにたくさんのことを学びます。

そのスポンジのような時に、英語が身の回りにあると、子供の興味や関心の幅はもっと広がります。それは英語が言語だけでなく、文化も含んでいるからでしょう。

例えば、我が家では赤ちゃんの時から英語の絵本の読み聞かせをしたり、英語の歌を聞かせたりしてきました。

その影響なのか、小学校の図工の時間などの絵を描くと、色使いや絵の描き方、絵の構成などが、他の大多数の子たちと少し異なると指摘されたことがあります。

もちろん、育った環境で様々な影響があり、子供の性格や創造性などを考えると、他にも要因はあるかもしれません。

でも、私は英語が小さい時から身の回りにあったことも大きな要因ではないかと思うのです。

理由4:自分で考える思考力が育つ

これまでにも書いたように、英語が身の回りにあると、言葉だけでなく文化の影響も受けます。日本にいて、日本語だけを知っていると、どうしても日本からの視点で物事を見てしまうでしょう。

例えば、小さい頃に他の国に移住したら、その国の言語や文化はその子にとって自然なものになり、親の言語や文化がそれと違えば、少なくとも2つ以上の言語と文化を知りながら子供は育っていきます。

そういった背景を持つ子は、様々な視点から物事を捉えたり考えたりすることできます。

「考える力」は、学校教育でも重視されていることで、これからも子供が身につけてほしい力でしょう。

英語教育を小学校前からすることで、早い段階から子供の「考える力」の訓練になります。

関連記事:[保存版] 子供の思考力、考える力を鍛えるために親ができること10選

スポンサーリンク

家でできる小学校前からの英語教育

小学校前から英語教育をした方がよい理由はわかったけれど、私には難しそう。私は英語が苦手だから子供に教えるなんて。という人もいるかもしれません。

でも、大丈夫です。英語教育と言うと難しく考えてしまうかもしれませんが、英語で遊ぶと考えてみましょう。家で子供と遊んでいることを英語でしてみるだけです。英語の語り

育児で使う英語は中学レベルで実はとっても簡単でシンプルなものばかりです。

関連記事:中学レベルの英語苦手ママでも大丈夫!英語で語りかけ育児のコツは?

例えば、我が家でもよくしているのが、英語の絵本の読み聞かせです。私が英語を読んであげることもあれば、付属のCDを使って聞かせることもあります。

他には、英語の歌のCDを聴いて一緒に覚えて歌ったりします。小さい子供は日本語の童謡を覚えるのと同じぐらいの速度で英語の歌も覚えるので、ぜひ小さい時から一緒にやってほしいアクティビティです。

参考記事:意外と簡単!お家で英語環境の作り方 5選〜初級編~

まとめ

小学校前から英語教育をした方がよい4つの理由をご紹介しました。小学校で英語を教えてくれるから大丈夫と思わず、自宅でも手軽にできる英語活動をしてみましょう。

子供の英語への興味や湧いたり、英語の力が伸びるなど、きっと良い効果につながるでしょう。

スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

Tomomi

7歳の娘と英語学習を楽しんでいる翻訳家です。私自身、小さい頃にセサミストリートを見たことをきっかけに、英語に興味を持つようになりました。英語の楽しさを子供にも知ってもらいたい、英語を使えるようになって欲しいという願いをこめて、英語学習を親子で続けています。