海外ドラマ『アンという名の少女』感想、キャスト、家族にオススメの理由は?

Netflixで配信されている映画『アンという名の少女』は、家族で楽しめるオススメの海外ドラマです。

世界中にファンも多い、不朽の名作の童話「赤毛のアン」が原作になっていて、想像力が豊かで個性的な孤児のアンが、失敗を重ねながらも明るく前向きに伸び伸びと成長していく様子が描かれています。

今回は『アンという名の少女』のメインキャスト紹介と、海外ドラマを見た感想、家族にオススメの理由などを紹介します。

『アンという名の少女』が家族にオススメする理由

名作の童話「赤毛のアン」が原作なので、ストーリーを知っている方も多いと思いますが、この『アンという名の少女』は、「赤毛のアン」を現代風に大胆にアレンジし、原作にはない人物が登場したり、人種差別問題、ゲイ、LGBT、イジメについてなど、原作では触れられていない現代に通じる悩みがテーマとなっており、より物語に深みがでています。

オリジナルの世界観を失う事なく、大胆に変更されている部分もあり、いつのまにか魅入ってしまいます。

家族みんなでハマって、時には涙する、本当に素晴らしいストーリーですので、ぜひご家族で観てください。

主人公アン・シャーリーを演じるのは?

孤児として家をたらい回しにされながらも前向きなアンの役を演じるのは、エイミーベス・マクナルティ(Amybeth McNulty)です。

アン役のオーディションはカナダやその他の国々で行なわれ、1800名以上の少女の中から14歳のエイミーベス・マクナルティが選ばれました。

エイミーベスの喜怒哀楽の表情や、雰囲気は本物のアンを感じさせ、ドラマの中でも独特の存在感があり、アン役にぴったりとはまっています。

主人公アン・シャーリー

出典:http://anne-with-an-e.wikia.com/

エイミーベス・マクナルティは若手女優ながらカナダの映画賞も受賞している

エイミーベス・マクナルティは、2014年から女優として活動しています。

新人の若手の女優さんかなと思いきや、この作品でカナダの映画賞に2つノミネートされています!

Actra Awardではアウトスタンディングパフォーマンス賞を獲得しています。

エイミーベス・マクナルティからアンの生命力をとても強く感じた

「アンという名の少女」を観て、エイミーベス・マクナルティはアンそのものだなぁと感じました。

原作のアンのキャラクターに比べると、少し影があるというか、大変な思いをしてきたんだろうなという雰囲気が強い印象があります。

エイミーベス・マクナルティの演じるアンは、ファンタジーの中の女の子ではなく、現実的な痛みを知っている「小さな少女アン」なんですよね。

しかしアンは過去の傷を抱えながらも将来に明るい希望を感じていているんです!希望がある時のアンを演じているエイミーベス・マクナルティの瞳は、ものすごくキラキラしていました!

影と光どちらも演じきるエイミーベス・マクナルティは、只者じゃないなぁという印象を受けました。

アンの里親、マリラ・カスバートを演じるのは?

アンを戸惑いながら、家族として受け入れようとするマリラ・カスバートを演じるのは、ジェラルディン・ジェームズ(Geraldine James)です。

ジェラルディン・ジェームズ

出典:http://anne-with-an-e.wikia.com/

ジェラルディン・ジェームズは、ブロードウェーに出演経験のあるイギリスの女優

映画の中では、厳しい女性を演じているジェラルディン・ジェイムスですが、ブロードウェーにも出演経験のある女優さんなんです

これまでに20本以上の映画に出演してきました。映画賞も数多くノミネート、受賞している、経験豊富な女優さんです。

マリラの厳格な性格と優しさのバランス加減を絶妙に表現した演技

ルールに厳しく、感情をほとんど表に出さないマリラをジェラルディンは完璧に演じているなぁと思いました。アンに対する気持ちの変化に戸惑う姿が印象的で、少しずつ人間らしさが表れてくるマリラがどんどん好きになりました。

ジェラルディン・ジェームズは、イギリス人ならではの品格があり、困難な時でも落ち着いている演技がとても印象的でした。

マリラはカナダ人という設定ですが、ジェラルディン・ジェームズの演じるマリラは「そういえば少しイギリス英語ぽい話し方かもしれない!」と発見できて、ちょっと嬉しかったです。

様々な現実を受け入れながらもアンとの出会いによって少しずづ心が豊かになっていくマリラをジェラルディン・ジェームズが好演しています。

マリラの兄で、アンの里親であるマシューカスバートを演じるのは?

アンに優しい眼差しを送り続ける、マシューを演じるのは、カナダ人俳優のロバート・ホームス・トムソン(R.H. Thomson)です。

ロバート・ホームス・トムソンは70本以上のアメリカやカナダの映画やドラマに出演歴があるカナダを代表するベテラン俳優です。

俳優としてだけでなく、映画のディレクターを務めるなどマルチに活躍しています。

R.h. Thomson

出典:https://www.hotflick.net/

海外ドラマのマシューはすごく品がいいおじいさん

赤毛のアンのキャラクターの中で、一番好きなキャラクターがマシューおじいさんです。もちろんアンも好きです!なのでアンとマシューおじいさんの2人のやりとりシーンは、大好きです。

このドラマの中のマシューは、一日中農作業をしている寡黙なおじいさんというよりは、本を読むのが好きそうな、紳士のような雰囲気があります。ロバート・ホームス・トムソンの演じる、クラシックなマシューもいいなぁ、と思いながらドラマを見てました。

マシューは孤児だったアンを一番に気に入って、次から次へと話し続けるアンの話を嫌な顔1つせず静かに話を聞いてあげるんです。ロバート・ホームス・トムソンはマシューの優しさや静かに見守る姿勢をセリフではなく、佇まいで表現していて、それがとてもいいなと思いました。

まとめ:『アンという名の少女』の感想

『アンという名の少女』は実力派俳優のエイミーベス・マクナルティ、ジェラルディン・ジェームズ、ロバート・ホームス・トムソンが出演し、海外ドラマというより映画のような重厚感のある作品です。

お馴染みの「赤毛のアン」が原作なので、誰が見ても楽しめる作品です!

今回紹介したキャスト以外にも素晴らしい俳優さんがたくさん出ているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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